下に怪しい鬼が現れましたが、どうにか今日明日中にはブログを取り返したいと思います。
いきなり勝手な告知ですが、いい加減に東方サッカーの話しなさすぎと言われたので、暖めすぎていてとっくに破裂しているネタでも発表しようと思います。
いつものようにメリーと結界探索に来ていた蓮子。しかし自身の不注意から崖から転落、怪我はしなかったものの見覚えのない場所に飛ばされてしまう。
「ここは、一体……」
「あやややや、誰かと思えば……誰でしょう？」
蓮子が飛ばされたのは幻想郷――全ての不思議が詰め込まれた最後の理想郷である。
幻想郷では何故か今、サッカーが流行っていた。それも幻想郷独自のルールが確立されている幻想サッカーと呼ぶべきものが。
そんな世界で蓮子は流されるようにサッカーをすることになってしまった。
「ということで彼女が我が『文々。新聞』の新ＤＦ、宇佐見蓮子さんです」
強烈なタックルが半ば容認されてしまっている世界で、蓮子はドＳ妖怪にいびられる。天才にもいびられる。吸血鬼にもいびられる。
そんな中でも、蓮子はチームメイトの小鬼をいびってストレスを解消しながらメリーを探す旅を続ける。
「金は天下の回り物、ストレスも天下の回り物なのよ」
「納得できねー！」
勝ち続けることで増えていく仲間達、そして何故かサッカーで幻想郷に訪れる危機。
破綻している世界観の中、果たして蓮子はメリーを見つけて萃香をいびり続ける元の世界に戻ることが出来るのか！？
東方サッカー二次創作（東方三次創作）
東方サッカー
～蓮子の挑戦～
近日連載開始ウサ
君はなんやかんやと奇跡を見る。
委託開始したということで、一巻でもお馴染みのコーナーをブログでもやってみることにする。
最大の問題は横幅が狭いせいで読み難いことなんだが、実際どうなんだろ？
とりあえず本編は続きを読むから。