委託開始したということで、一巻でもお馴染みのコーナーをブログでもやってみることにする。
最大の問題は横幅が狭いせいで読み難いことなんだが、実際どうなんだろ?
とりあえず本編は続きを読むから。
虹川ルナサのブログでも分かる野球講座
第一回『野球記録(打者編)』
ルナサ(以下、ル)「全国一億二千万の野球ファンの皆様、お待たせしました。なんと我等プリズムリバー三姉妹による野球講座がここにもやってまいりました」
メルラン(以下、メ)「紙面を飛び出て、ネットでもこの講座を行えて、私も嬉しいわぁ」
リリカ(以下、リ)「まあ誰もこんなコーナー求めてはいないと思うけどね」
ル「こらリリカ。本当の事を言っちゃ駄目だぞ」
リ「いや、そこは否定しようよ」
メ「あ、『こんなコーナー』なんて、リリカは相変わらず面白いわねぇ」
リ「反応遅ッ!? それに狙って言ってないよ! まるで私が親父ギャグ愛好者みたいじゃん! やめてよメルラン姉さん!」
ル「それはさておき、第一回目の講座は野球の各種記録についての話だ」
メ「野球は歴史が長いだけあって、色々と分からない単語があるものね」
リ「確かに普通に見てるだけじゃ知られない記録とかもあるし、計算方法もホームランみたいな加算式はともかく、複雑なものも結構あるし」
ル「そのような分かり辛いものを中心に説明していこう。今回は打者編だ」
リ「打者といえば、まずは打率かな」
メ「3割なら10本中3本ヒットを打っていることになるわね。意外と打てないものなのねぇ」
リ「そういえば、打率の計算は安打÷打数、出塁率の計算は(安打+四死球)÷打席になってるけど。打数と打席って何か違うの?」
ル「大違いだ。喩えるなら一冠王と二冠王くらい違う」
リ「……それってあまり変わらない気が。三冠王ならともかく」
ル「簡単に言うと、打数は実際に打った数。打席は実際に打席に立った数だ」
メ「? よく分からないわ?」
ル「打席に立った選手が全員、安打と凡打を繰り返すわけではない。四球を選んだり、作戦に則った打撃をすることもある」
リ「つまり四死球は打数に加えられないんだ」
ル「それに犠打と犠飛もだな。これらは最初からヒットを狙っているわけではない」
メ「それじゃあ進塁打はどうなるの?」
ル「それは打数に加えられる。見た目では進塁打か否かは判断がつき難いからだ」
リ「その理論だと犠飛も打数に加える気がするんだけど」
ル「その辺りは日本野球機構に文句を言ってくれ。他に質問はないか?」
メ「はいは~い。長打率って一体なんなの?」
ル「長打率とは打者の打撃に対する期待値の事だ。塁打数÷打数で算出される」
リ「塁打数って?」
ル「安打に与えられるポイントみたいなものだな。単打が1、二塁打は2、三塁打が3、本塁打で4の数値が入る」
メ「例えば100打数で単打が18、二塁打が5、三塁打が1、本塁打が6だったら(18+5×2+1×3+6×4)÷100で5割5分になるわね(打率は3割)」
リ「あれ? この計算方法だと下手すると10割越えるんじゃない?」
ル「その通り。しかし実際の所、均衡した戦力間で試合数をこなすと10割以上になる事はまずない。大体5割を超えたら強打者と言えるな」
メ「と言う事は打者の評価としては長打率を見るのが一番いいのかしら?」
リ「それは違わない? だってこの数値は四死球の存在無視してるよ。やっぱ打者の評価は出塁率でしょ」
メ「むー。でも長打率は長打を打つほど数値が上がるから打者能力としては分かりやすいわよ。出塁率は出塁以上の結果は分からないじゃない」
ル「その問題を解決するためにつくられたのがOPSと呼ばれるものだ」
リ・メ「OPS?]
ル「On-base Plus Slugging、略してOPS。出塁率と長打率を足して表される」
リ「足してって……その二つって計算の分母が違うから、単純に足しても駄目だと思うんだけど」
ル「ところがこの数値、アメリカメジャーリーグでは非常に重要な数値とされているんだ」
メ「それまたなんでかしら?」
ル「それを説明しよう。ではリリカ、長打率では四死球、安打、二塁打、三塁打、本塁打の評価の比率はどうなっている?」
リ「え? え~と、確か塁打数に違いがあって、四死球は換算されないから……さっきの順番で比率にすると0:1:2:3:4かな」
ル「正解だ。ではメルラン、出塁率の方はどうなる?」
メ「こっちは出塁すれば全部同評価になるから、1:1:1:1:1ね……あら?」
ル「この二つを足すと、1:2:3:4:5となり全ての出塁の結果に区別がつく事になる」
リ「本当だ。よく気づいたもんだね」
ル「四死球と安打に差は出ているが、これである程度分かりやすい打者の評価が浮かび上がる。9割あれば優秀、10割を超えたら天才打者だな」
メ「計算しやすいのもいいわね。新聞とかで調べれば長打率と出塁率は載っているし」
ル「それもOPSが評価される点だな。さて、打者の記録に関してはこれで十分だろう」
リ「初回にしては意外とまともな講座だったね」
メ「分かりやすかったと思うわ。調べれば全部分かる事だけど」
リ「言わなくていいこと言っちゃった!?」
ル「確かにネット知識が多いのは否めない。しかし多くの人間はその情報を調べてみようと思った事はないだろう。これを見て詳しく調べてみようと思ってもらえれば幸いだ」
リ「……おかしい。ルナサ姉さんがまともな締め括り方をしている」
ル「リリカ、お前は後で幻想入りしたカー○ル人形を道頓堀に返してくる事、私服でだ。拒否は許さない」
リ「やっぱりいつもの姉さんだ」
メ「では、リリカの寒中水泳成功を願って今回はお別れね」
リ「やめろー、はなせー、私は神にな(ry」
ル「次回は投手編だ。また会おう」
URL
どーもお久しぶりでございます。
というか、HP自体に書き込みはしてない気もしますがw
野球講座と聞いてこれはコメ残さないといけないかなぁと。
まさかブログでこれが見られるとは思いませんでしたよ。
これはもう今後定番コーナー化を期待せざるを!
次回も楽しみにしてますよー
こんにちは、お久しぶりです。
(なかむーさんの所に書き込んだのは1年ぶりぐらいかな。)
野球好きとして、これは俺も参加せざるをえない。
え?投稿後3週間近くになるのに今更だって?ハハッ・・・。
早速だけど凄く・・・、余計な茶々入れしたいです。
出塁率の事ですが、計算式って
出塁率=(安打数+四死球数)÷(打席-打撃妨害‐走塁妨害-犠打)
つまり、
出塁率=(安打数+四死球数)÷(打数+四死球数+犠飛)
ややこしい部分を纏めると、
・エラー出塁は出塁しているが、出塁率は下がる。
・妨害系は、出塁率に関して言えばノーカウント。
・犠牲フライを打つと出塁率は下がる。
・犠打(バントやスクイズ)を打っても出塁率は変わらない。
・打者走者が2,3、本塁間で憤死した場合でも(ランナーが出ていないが)出塁率は上がる。
と、言う事です。
誤っていたら御免。