ということで東方サッカーⅡプレイ日記、いよいよ最終戦です。
つまり最終回です。
長々と半月ぐらいやったんですが、よく自分でもここまでこれたな、という感じです。
途中から明らかに一人芝居が辛くなってきましたが、泣きません。だって男の子だもん(死
改めて見返すと妙な展開が多いんですが、行き当たりばったりな内容にしたせいですね、自業自得です。
それと最終戦ということでクソ長くなって、少々冗長気味かもしれません。
ここまで付き合って頂いた方々は是非見ていってほしいです。長いですが。
ということで続きを読むから最終決戦です。
現状の問題は次から何をネタにするかなんですけどね(ぇー
滑りまくっているのは自分でも分かっているんですが、ここでやめるとどこへ吹っ飛ぶか分からないので最後まで続けるプレイ日記です。
とりあえず後2回なんで見苦しくても許してください。このためだけに書いたテキスト集を無駄にしないためにも。
出す面子も少なくなってきたキャラ解説。
主なメンバーは今回で終了。次からここ何書けばいいんだ?
・白蓮
単体では空中シュートとどこでもパスしか使えない地味キャラ。ただし命蓮寺メンバーとのコンビプレイを多数持っており、組み合わせることによって強キャラとなる。これは星輦船での『自分のために妖怪を助けた→自分のために妖怪を利用する』という強引な自己解釈によるキャラ付けです。
一輪さんだけGKのためコンビ技なし(ぇー
・一輪
星輦船からもう一人欲しいなぁ、と考えていたら丁度いいGK役がいたので採用。
必殺セービングは某イナズマの熱血パンチに似ている気もするが、まあいいや。
ちなみにキャッチ出来ないので弱く見えるが、成功するとPA外の味方に渡るので、PA内のキャラに渡ってループしたりしない分、多少マシかもしれない。
日記では雷斬脚と言ったが、イメージとしてはダブルアームスマッシュに近い。
・勇儀
能力ではカペロマン互換っぽいが、イベントでは日向互換なお方。まあ能力値は化け物クラスだが。
三歩必殺を越える技が思い浮かばず、結局某格ゲーの超必殺技みたいな感じになってしまった。
必殺タックルを持たせようかと思ったが、攻撃一辺倒の方がいいだろ、ということで却下。EX慧音上位互換っぽいがシュートレンジは普通です。
・早苗
今回主役に抜擢ということで色々と悩んだお方。とりあえずグレイソー→モーゼの流れは最初から出来ていた。
最後の必殺シュートは主人公に付き物なオーバーヘッドがないということでそれを追加。二段オーバーで転倒効果の捻りを入れてみた。
攻撃的な霊夢に対して、守備的な早苗という差異を持たせるために必殺DFを備えるオールラウンダーと化す。必殺パスはなくてもいい気がしたが主人公だしまあいいか。
どこでもシュートに対抗して、低いシュートにも何かつけようかと思ったが、流石にやり過ぎなので遠慮しておいた。ちなみにその技は、モーゼの奇跡の性能と、低いシュートという観点から考えるとすぐ分かるあの技である。スパイクが吹っ飛んだーッ!!
では、続きを読むから準決勝です。
いい加減、ここに書く前口上も思いつかなくなっているプレイ日記です。
ということでいきなりキャラ解説。今回は多少ネタを考えた敵も何人かいます。
・小傘
プレイ日記でも言ったがシェスターくんとフライハイト(晴天時)互換。後から気付いたが、東方サッカーでは両方妖精が互換キャラになっている(大妖精・リリーW)。
下で語るがフライハイト互換は完全な後付である。
・EX小傘
なんの因果か知らんが生まれてしまったキャラ。1試合余るからどうするか考えて搾り出した結果こうなった。
小傘に何故か必殺パスを持たせていたため、晴天時フライハイトと関連付けすることも可能で都合がよかった。
当初はフライハイトそのままの必殺技だったが、アレなのでEX道中のスペルに変更。
・パルスィ
ご存知嫉妬の妖怪ぱるぱる。強そうな2ボス。とりあえず相手に嫌がられる必殺技を考えたら、全部DF技になった。
だんまく技は最初から決まっていたけど。
・ヤマメ
病気を操る蜘蛛の妖怪。糸から必殺カットはすぐに決定。だんまく技も欲しかったが、パルスィにスポイルされました。
必殺技一つとか凄い寂しいな。
・キスメ
桶に入ったままでどうやってサッカーすんねん、な妖怪。まあ足がないのに蹴ってる奴らもいるしいいじゃん。
・天子
チーム参入しそうだったのに結局しなかった天人。シュートとタックルを微妙に強い技っぽくしたため外されることに。
その後もどこのチームに参入させるか迷いまくったり、碌に絡みもなかったり、敵として哀れだった。
ちなみに必殺タックルは、某お方の同人誌を参考にさせてもらっていたりする。まあ元をたどればそもそも石崎くんだった気もするが。
・さとり
第2の三杉くんとして現れたさとり妖怪。別に体が弱いわけではないはずなんだが。当初の予定では主人公チーム参入予定だったが、強すぎるのと妹と組ませるために断念。
三杉くんのハイパーオーバーと、岬くんのジャンピングボレーを持ってるのはその名残。
・お空
持っている必殺技は空中シュート、せりあい、スルー、クリアーなのだが全部空中限定になっている。鳥だから。
詳しく知りたいキャラがいれば、聞いてくれれば答えます。いるか知らんけど。
ということで続きを読むから守矢連盟出陣です。
もういい加減、プレイ日記と呼べない感じになってますが、全く気にしない男、なかむーです。
そろそろゲームも終盤なのでここにはキャラ解説でも載せていこうかと思います。
・椛
原作でスペカもない中ボスですが、色々と人気のある椛。どうせなんで地味に面白い技を持たせてみました。
クライフターンはキャプツバ5において「のの字」っぽいアクションをしている所から、ピンポイントパスは千里先を見渡す程度の能力から持ってきています。
イメージとしては小悪魔の上位版みたいな感じです。
どうでもいいが当時の開発者はクライフターンをただのキックフェイントと勘違いしてるよね。
・衣玖
格ゲー出身ですが所謂5ボス相当の衣玖さん。松山くんとカルツを足して割ったような能力に。
劣化咲夜さんに見えなくもないですが、必殺ドリブルは強力。ボール運びには適しています。ドリブル速度の遅さは格ゲーでの動きの鈍さそのまんまです。
・にとり
超妖怪弾頭の意味がいまいち分からない3ボス。
東方サッカーにおける3ボスは攻撃(美鈴)、守備(慧音)、オールラウンダー(アリス)と揃っているので能力の付け方に悩んだ。
当初オプティカルは必殺ドリブルにしようかと考えたが、必殺ドリブル持ちが多数(勇儀・椛・衣玖・文)いたので却下。考えてなかった必殺スルーに落ち着く。
・文
前作キャラから主人公チーム参戦一人目。妖怪の山在住ということでチームに入れやすいので編入させた。
ただ微妙に必殺技が勇儀と被るので、疾風迅雷を弱体化させている。追加技もなく少々不憫な扱い。書いてる人曰く、新田くんポジらしいので仕方ないとのこと。
・小町
前作キャラから主人公チーム参戦二人目。前作の扱いがあまりにあまりだったのと、書いてる人の趣味で参戦。
必殺シュートと必殺タックルが追加されており、文と違って優遇っぷりが激しい。書いてる人の趣味です。
他のメンバーは次の機会に。
続きを読むから決勝トーナメント1回戦です。
俺得のプレイ日記が始まりますよー。
これの為に書き溜めているテキストがそろそろ100kbに突入する勢いです。
自分でもかなり無駄なことをやっている気がしないでもない。
でもいいんだ。人間、無駄なことをやって成長していくんだから(ぇー
ということで続きを読むから予選リーグ最終戦です。