寒さが身に染みる季節、いかがお過ごしでしょうか。
自分は何故かTシャツ一枚で寝ても全く風邪を引かない謎体質ですが(ぇー
数日前に某所で公開されたキャプツバ監督、番組は何故か途中で終了し延長戦に突入。
で、その延長戦が何故かこちらに丸投げされました。
どういうことなの?
仕方ないので大急ぎで書きました。色々変なところばかりですが勘弁してください。
あと監督の方々は割りと話す方々しか出てません。というか分からん人が結構いることが(ぇー
どうでもいいが個人的に画面端のワイプにでるワッキーポジはコ○ミでいいんじゃね(クソゲ的な意味で
なか「これが松山くん、こっちが三杉くん、そして反町くんです」
ホト「全部同じやん」
ベン「全然違いますよ!」
ミヤ「ユニフォームで判別しとんのちゃうん?」
ラン「髪の毛の質感とか、目の鋭さとか微妙に違うんです! ファンなら分かります」
ということでキャラ当てゲームが始まることに。
なか「見てて下さいよ。こんなの楽しょ……あれ?」
ミヤ「ん? いま『あれ?』とか言わんかった?」
なか「いや、言ってませんけど。これ全部違うキャラですよね」
ホト「当たり前やがな」
何とかクリアするして面目は保ったが、微妙な空気でコーナーは終わってしまった。
『キャプツバがなければ日本は弱小国のままだった』
トンデモ技ばかりに目が行きがちなキャプツバだが、日本サッカー界を一気に底上げした功績を持っているのだ。
なか「オフサイドルールはキャプツバで出てから日本に浸透していったんです! 武蔵の三杉くんがオフサイドトラップという~」
ホト「へえ~、そうなんや」
マッ「キャプツバがなければ日本サッカー界は10年、いや50年は遅れていたと言っても過言ではない!」
ラン「まあ、明らかに反則技のスカイラブハリケーンを練習して、怪我した子供もいますけど」
ミヤ「アカンやん……」
スカイラブ特訓で怪我は子供の頃の思い出です。
『このキャラあのキャラ好きなキャラ』
それぞれが好きなキャプツバのキャラについて語る。当然何事もなく終わるはずもなく、一人当たりの時間が洒落にならないことになってしまう。
ホト「じゃあまずランジェロさんから」
ラン「僕はやはり松山光くんですね。北海道のふらの出身、北海の荒鷹の異名を持つMFです。日本代表ではDFですけど」
ミヤ「どんな選手なん?」
ラン「松山くんは登場するキャプテンの中で最もチームワークを大切にする選手なんです。彼は翼や日向みたいに才能に恵まれていると思っていない努力型の人間なんですよ。『才能のない奴は努力するしかないんだ』って言うほどですから。もっとも僕は彼に十分才能はあると思っていますが。そんな自分が絶対的と思ってない彼だからこそ、チームワークを大切にするんです。勿論自分の技術を伸ばす努力をすることを欠かさない。そんな彼にチームメイトはついていきたいと思うんです。日向や若林のようにカリスマで選手を引っ張るのではなく、信頼を培って共に進んでいくタイプのキャプテンなんです。そして(中略)みたいな感じですかね」
ミヤ「長いわ~、どんだけ喋んねん」
ラン「ここから中学生編の松山くんに入りますが」
ミヤ「まだあんの!?」
なか「何言ってるんですか! 一人頭最低30分は用意して貰わないと、触りすら話せませんよ!!」
ホト「どんだけ喋る気や!!」
番組では大量にカットされました。
『必殺シュートオブキャプツバ』
数多くの必殺シュートが生み出されたキャプツバ。それらは威力も軌道も常軌を逸したものが多い。
果たしてどのような必殺シュートがこれまでに開発されたのか探る。そして話題に登るのはやっぱりあのシュート。
なか「ファイヤーショットとかは実際に焦げた匂いがして燃えていると言われているんですよ」
ホト「もう人間技じゃないやんねー」
ベン「他にもレヴィンシュートという技がありましてね。ボールに横回転を掛けて撃ち出すんですが、弾速自体は遅いんです」
ミヤ「それじゃあ簡単に捕られてまうやん」
ベン「ところがですね、このレヴィンシュート、殺人的な威力があってキーパーの腕を壊すことに特化されているんです。若林くんもこの技で一度腕を壊されています」
ホト「もうそれサッカーとは違う別次元の技やん。サッカーやれよ」
NEWレヴィンシュートって普通のシュートでいいだろ、とは誰も突っ込みません。
『最も売れたキャラゲー』
「キャラゲーは悉く糞である」、その常識を覆したのはキャプテン翼の存在であった。
完成されたシステム、魅力的なキャラ、洗練されたストーリー、今でも愛されるキャラゲーとして有名である。
なか「1作目は原作を参考にしてるんですが、2作目からはゲーム独自のストーリーで進むんです。そのストーリーが原作をよく分かっている人間が作っていて非常によく出来てるんですよ」
ラン「今でも続編を望まれるゲームの一つですね」
ミヤ「あ、俺やったことあんで。PSで出たやつやろ」
『そっちじゃねえよ!』
ミヤ「総突込みとか。お前らなんやねん」
色々とあるので皆突っ込んだとこに触れられないので色々とカットされまくる。
『私が選ぶキャプツバベストマッチ』
数々の名試合が繰り広げられたキャプテン翼。その中で最も心に残るベストマッチはどれなのか?
自称キャプツバ大好き監督たちが選びに選び抜いた珠玉の試合を紹介。
マッ「やはりジュニアユース編決勝の全日本対西ドイツでしょう。皇帝シュナイダー率いるユース世代ヨーロッパ最強の呼び声高い西ドイツとの戦い、燃えないはずがありせん」
ホト「まあ決勝戦やし、そらそうやわな」
マッ「何よりこの試合で凄かったのは西ドイツのキーパー、ミューラーの存在ですね。鋼鉄の巨人と呼ばれる彼は若林と同等、もしくはそれ以上のポテンシャルを秘めています。当時全日本で最も威力のあったドライブシュートとタイガーショット、その二つを掛け合わせたドライブタイガーツインシュートという今世紀最大のシュートをなんと止めてしまったんです。果たしてこのキーパーからどうやって点を取ればいいのか? 読者には絶望感しか浮かばなかったでしょうね。そしてその際に翼が発した言葉も名言なんです。『ゴールを奪えないキーパーなんて、この世にいるわけないんだ!』」
ミヤ「かっこいいねえ」
マッ「なんか気が乗ってきたんで全試合について解説していいですかね?」
ベン「いやいや、こっちにも喋らせて下さいよ」
なか「小学生編の南葛対武蔵も凄くいい試合なんですよ」
ラン「松山くんのフェアプレー精神が発揮される中学編の南葛対ふらのも……」
ミヤ「君たち、そういうのは楽屋で決めてきてくれるかな?」
行き当たりばったりが似合うキャプツバ監督たち。スタジオにもぐだぐだ感が漂ってきた中、最後のコーナーへ。
『キャプツバベストイレブン』
最後にキャプツバのベストイレブンを発表。キャプテンが代表して発表するが、何故か味方から物言いが付いてしまう。
なか「えー、それではキャプツバのベストイレブンを発表したいと思います。結構悩んだんですけどね」
『フリップ』
FW 日向小次郎
FW カール・ハインツ・シュナイダー
MF 大空翼
MF ファン・ディアス
MF ブライアン・クライフォート
MF 岬太郎
MF 三杉淳
DF 松山光
DF エル・シド・ピエール
DF ヘルマン・カルツ
GK 若林源三
なか「まあ皆納得してくれるんじゃないかと」
ラン「いやいやいや、勝手に決めないでくださいよ」
ベン「こんなの納得出来るはずがないじゃないですか!」
ホト「え? いや、ちょっと待って。皆で相談して決めたんとちゃうん?」
マッ「僕らなんの相談も受けてませんよ!」
ミヤ「え? 自分、もしかして独断で決めたん?」
なか「……いや、まあそうですけど」
ミヤ「話し合えよ!」
『DFはロブソンとかガルバンとかいるだろうが!』
『というかドライブタイガーを止めたミューラーが若林より下とかありえねえから!』
『俺はFWにナポレオンを入れてもいいと思うぞ』
『新田くんとかビクトリーノとか入れねえの?』
『噛ませ犬とかいらねえから!』
『それを言うならクライフォートも原作では大概……』
原作(黒歴史)のキャプテンを彷彿とさせる身勝手さを持つ馬鹿野郎のせいで、チーム内分裂が始まってしまう。
番組は最早収拾のつけようのない方向へと向かっていくことに……。
なか「大体ですね宮○さん、ゲーム版を抜きにしてベストイレブンは決めれませんよ! ゲームの方が魅力的なキャラ多いんですから!」
ミヤ「自分それ言ったらあかんやろ……」
遂には原作にも言いたい放題。こんなの放送出来ねえから!
『神からのビデオメッセージ』
大喧嘩を始める監督に、宮迫がある人物からビデオメッセージが届いていることを告げる。その人物とは、なんと作者の高橋陽一氏だった。陽一神からの感動的な言葉に感極まる監督たち。そして自然と沸き起こる陽一コール。
ホト「さっきまで作者に文句言っとったやん」
なか「それはそれ、これはこれです!」
こうして番組は感動的なフィナーレを迎えたのだった。
多分こんな感じで進めるんじゃないかなぁ。
まあ行き当たりばったりでもなんとかなるだろ(ぇー
続きを読むからコメント返信です。
某ランジェロさんのブログでキャプツバ芸人に関する話題が出ていました。
まあ教えたのは自分ですけど。今から本放送が楽しみで仕方ないわけです。まだ決まってないけどw
んで、向こうのブログで自分のところに続きが丸投げされていて吹いたw
無茶言いやがってw まあ続きは後々考えることにします。mixiの奴を改変すりゃいいかな(ぇー
それと顔がでかいだけで土田に似ているとか言ったんですけど、サッカーがド下手なところもそっくりなんですよ、実は(ぇー
ちなみにキャプツバ監督の時間配分ですが、無印小学生編が3時間、中学生編5時間、ジュニアユース編4時間、テクモ版10時間、キャプツバⅥについて2時間の合計24時間キャプツバ尽くしになる予定です(ぇー
当然延長戦もあり。死人が出るかもしれんが、きっと本望だろう(ぇー
え? ワールドユース編以降? 若林VSシュナイダー以外はあんまり(ぇー
ということで続きを読むからコメント返信です。
今日はセンイシティで行われた地獄極楽メルトダウンに行ってきました。
中々に楽しいイベントでmixiに楽しんだ旨は書いたのですが、実はある企画が行われていたんですね。
それは会場内に隠れたお燐を探し出し、盗まれたスペルカードを探し出すというものです。
見事に見つけ出したら何やらいい物が主催から貰えるようです。こういう宝探し大好き人間としては参加せずにはいられません。
買い物をある程度終えた友人と共に、邪魔にならないようお燐を探し始めました。
しかしこれが中々見つからない。目線の高さに貼られていた『ガ』と『ア』は早々に見つけたのですが、そこから手詰まりになります。
ちなみに文字数は全部で五文字です。二週ぐらい会場の隅をゆっくり歩いたんですが、残り三文字を持ったお燐の姿が見つかりません。
ここで少し視点を変えて、下の方を注視して歩くことにしました。すると壁際の足元にしっかりとお燐の姿があります。文字は『レ』です。
残りは二文字、これらも恐らく普通の視点とは違うところにあるだろうと考え、視線を少しあげたり、物陰を探ってみたりします。
しかしここから再びお燐の姿が確認できず、袋小路に陥ります。結構視線をうろうろさせてるのに見つかりません。
実は会場内にいないんじゃないかと思っていたところに友人が一言呟きます。
友「天井にでも貼ってるんじゃないの?」
俺「ハッハッハ、そんな馬鹿……」
本当に貼られていた。これは盲点、頭上にお燐がいるとは流石に思っていませんでした。文字は『ギ』。
これで遂に四文字、残りは一文字です。ここで整理してみましょう。
これまでに見つけた四文字はガ、ア、レ、ギです。勘の良くない人でも地霊殿、スペカから想像すれば残り一文字は探さなくても答えに行き着くはずなのです。はずなのですが……。
俺「ガアレギ……これが示す言葉とは一体?」
友「さっぱり分からないな」
本気で悩む馬鹿二人、待機スペースでうんうん唸りますが全く答えに辿り着く様子がありません。
挙句の果てに、「これはスペカ名じゃなくて意味のない言葉の羅列なのかもしれないな」とか結論付けてしまいます。困ったことに実話です。
そして探さなくてもいい最後の文字を探しに出る二人。しかし最難関だと思われる天井のお燐を見付けた二人に敵はない。
数分もしない内に、天井の出っ張りにいたお燐を発見しました。最後の文字は『フ』です!
俺「ガ、ア、レ、ギ、フ……あぁ、ギガフレアか」
友「その考えには至らなかった」
ちなみに文字を探し終えてから答えに辿り着くまでは十秒も掛かっていません。スペカ名は結構覚えているなかむーさん。
つまりよっぽど勘の悪い人間だということです。恐らく『ギ』を途中で見付けた人間の中で最後までお燐を探し続けたのは自分だけでしょう(『ギ』が最後に残った場合、『○ガフレア』となり『メガフレア』と『ギガフレア』で判断が付かないから。『ギ』さえ見付ければ三文字くらいで分かる)
まあこんな馬鹿でも頑張ればクイズは答えられるってことです。
そしてその努力の結晶はこれです!
温泉タオルである。お燐かわえぇ。これは嬉しすぎるぜ。
今からメッセでおりんりん大好きな友人に自慢してきます(ぇー
以下、続きを読むからコメント、拍手の返信です。