ファルコンばんはー、すいかっか。なかむーです。
では前々から言っていたあの作品のレビューでもしますかね。
アイドルマスター ワールドユースシンデレラガールズ編
【1巻のあらすじ】
苦難の末、アイドルアカデミー大賞を獲得した765プロ。
その副賞でプロデューサーはハリウッドに旅立ち765プロを一時後にしたが、残ったアイドル達は芸能界と言う荒波で切磋琢磨していた。
そんな中、新たなアイドル大会【シンデレラガールズ】が開催されることになり、765プロのメンバーも参加することになる。
大会に備え合宿を行う765プロの面々だったが、そこへ高木順二朗率いるリアルアイドル7が強襲をかけてきた。
それに応じた765プロであったが結果は完敗、しかも同時に持病を患っていた765プロ社長の高木順一朗が倒れてしまう。
順一朗に頼まれ後を引き継いだ順二朗は、リアルアイドル7を765プロに加入させ、あぶれた7人を追い出すと宣言する。
追い出されたのは春香、伊織、響、雪歩、亜美、真美、あずさの7人。いずれも765プロの主力であるアイドルだった。
「まずは水瀬伊織! お前は自分が目立つ前に、他のメンバーを目立たせるアピール、自分がくさびとなるバーストアピールを身につけろ!」
「天海春香! お前はやっぱりプロデューサーがいなきゃ何にもできないのか!? もう一度、自分のステージを見つめ直してこい!」
「双海姉妹! てめェら悪ガキは二人一緒じゃないと何もできねェのか!」
「何がどたぷ~んだ三浦! 単なる巨乳は765プロにはいらねェんだよ!」
「萩原! 穴掘って埋まってますだと! そんなただスコップで地面を掘る特技が今更芸能界に通用すると思ってるのか!」
「我那覇! お前みたいなチビのダンサーは、ステージのどこでもバランスよく踊れなきゃ話にならねェんだよ!」
こうして7人は修行のために合宿を離脱することになる。
不運は更に重なる。海外へレコーディングに行っている千早が怪我で復帰未定、プロデューサーの代役でしかないと考えた律子の移籍。
今や765プロは完全にバラバラとなっていた。
「い、一体765プロはどうなっちゃうんですかぁ~?」
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